ドーーーーモ。管理人です。
さて今回は、先日改装したばかりのThinkstationの第二次改装です。
今回は我がブログとしては衝撃的なパーツを取り付けます。いやマジでめっちゃ衝撃的です。
行きつけのハードオフで発見して怪しみつつ複数の友人に連絡を取り確認した上、賭けで買ってきたのが…
GTX1050!!!
しかもこれ…
2200円!
GTX10XXシリーズとしては信じられない2200円というこの値段!
本物かどうか疑いましたが、偽物ってことはなさそうです。
いざ開封…
問題はきちんと動作してくれるか…
見た目はめっちゃきれいだけどファンの裏側にホコリがついてるから未使用ではないらしい。焦げた跡のようなものもないし問題なさそうです。
というわけで...
チュイイィィィン!!
装着完了!!
ちなみに
ハードオフで330円で入手したこちらの3.5インチベイの各種メモリー読み取りのアレwith5インチ変換用のヤツです。
仮に3.5インチのアレが使えなくても変換のヤツで元が取れそうな感じなので買ってきたやつです。
SEMAとかいうSEGAに似ている気がする名前のブランド。色々ポートが増えるので便利そうということで購入。(下が旧)
残念ながら動かなかったので却下です。そもそもこの手のヤツってwindows10と相性悪いのもあるししょうがないね。
最終構成/費用(換装分のみ・取り外し分は引き算)
CPU:Intel® core™ i5-650 (Clarkdale)
GPU:Ndivia® GeForce GTX 1050 2200円
RAM:DDR3-1333(PC3-10600) 2GB×4 8GB
SSD:KIOXIA EXCERIA 246GB
HDD:TOSHIBA 1TB
電源:Scythe CoRE PoWER 4 500w
OS:Windows 10 Pro
5inch:DVDドライブ×2
ファン:Scythe KazeFlex 92 Slim
計 18,832円
前回までの費用は17,612円ということで、1,220円の追加でGTX560TiからGTX1050に大幅グレードアップ(GTX560Ti購入分980円引き後)です。やったね☆
とは言っても補助電源無しモデルだからどれだけ性能が上がっているかが見ものです。ただ、GTX1000シリーズならメリット(後述)があるので十分なパワーアップといえます。
と、いうわけで早速...
スイッチオ―――ン!!!
起動音確認!!!
キターーーーーーーーーッ!!!
iに輝くLenovoレッドは高品質の証!!
(自称)世界最強ThinkstationE20、此処に健在!!
というわけで(三回目)早速ベンチマークを取ります。
いつものUserBenchで取ったところ...
ふぉぉぉぉぉぉ!!!
前回とあんま変わらねぇぇぇぇ!!!
「GPUの順位が低いからOCするか?」って聞かれてるけど絶対CPUのボトルネックのせいなのでやりません。(あと8Gのメモリも影響してそう)
とは言いつつも一つだけ大きなメリットがあって...
もちろん夢の(?)GTX1000シリーズというネーミングもそうですが、1000番台からは三画面の出力に対応しているんですよ。
これが本当に大きくて、写真にはさすがに写せないけど スクエア 普通 縦 の最強バランス三画面構成での運用が可能ってわけですよ!!
あともう一つあるとすれば発熱が小さいというところですかね。冬場は暖房代わりにならないけど夏場にはめっちゃ助かる。
あと自分はあんま使わないけどグラボと一緒になんかソフトが付いてくる。人に寄っちゃメリットかな。(このタイミングでドライバ関係はできた)
というわけで完成した第二次改装、グラボ換装だけでしたが全体的な性能・機能としては大きな一歩でした。次があればメモリ増設とCPU換装ぐらいしか残ってないです。
補助電源がいらない50シリーズだとマザボの負荷おじさんとのエンカウントが避けられなくなるのでGTX1000以上の補助電源モデルにしたいところだけどこの状況じゃちょっと無理そうなのでマザボには頑張ってもらいます。 やっぱり最初のジャンクデスクトップだし長く使いたいからネ。