ど・う・も。管理人です。
今回は比較的軽量な記事なんですが、内容は重要です。
上の無駄にyoutube風なサムネイルにあるように、ハードオフで110円だった謎の立方体を買ったんです。
それがこちら。
正面?にニンテンドーDSiのロゴが入った直方体で
この通り反対から見ると見事なお豆腐。
この底面が重要で、電池ボックス(単3×3?)とON-OFFスイッチ、さらには電池ボックスの蓋にはCEマークがあります。
あちこちで見かけるCEマークを調べたところ、欧州の安全規格らしい。つまり海外輸出していた可能性が出てきたわけで…
電池ボックスの中もこれは大変。液漏れもひどいし、「単三電池」とかじゃなく「UM-3AM30R"AA"SINE」とか書いてあるし…日本語でおk
このぐらいのサイズ感
最初はスピーカーだと思いましたが、あるはずのイヤホンジャックやスピーカーの穴がない。なら間接照明的なライトか、デジタル時計とかではないかとの予想。
ワイヤレス通信関係の何かである可能性も否定できないし…ほんとに謎。
重さは87グラムで、ちょうど使ってるときのスーファミのコントローラーと同じぐらいの重さ(コードを除く重さ)です。
とりあえず、外身は無水エタノールでふいて、小さなキズは油性ペンで目立たないように塗って…
電池ボックスを掃除して…
電池をセット。
緊張の瞬間。
このスイッチによって一体何が起こるのか…
ライトが点灯する?自爆する?核ミサイルの発射?案内音声が話し出すのか?もしくは3分タイマーなのか?高圧電流でスイッチを押した人を感電死させるつもりかもしれないし、異世界へのポータルが開いて…
とかバカなことを考えつつも
ポチッとな
ドオオオォォオオォォォォン
ってあれ?爆発するんじゃなくて?ちょっと赤みがかってる?部屋を暗くしてみよう。
うぉーこりゃきれいだ
最近の自作PCのファンみたいに
赤→青→緑の順に少しづつ色を変えながら光ってます。
2009年3月にDSiのカラーバリエーションにピンク、メタリックブルー、ライムグリーンが追加されているので、その関連かな?(それまではブラックとホワイトのみ)
幻想的な光がきれいで、ずーっと眺めてられます。インテリアとしては最高です。(ただし明るいところでは赤以外が見えないことが難点)
こいつの正体を暴くべく、google先生に質問したところ…
管理人「DSi ライト」→google先生「DS liteとDSiの違いもわからないのかよwww」
管理人「DSi ランプ」→google先生「電源ランプ不具合の修理方法?」
管理人「DSi 立方体」→google先生「ハコライフってゲームがあってだな…」
管理人「DSi 立方体 ランプ」→google先生「含まれない:立方体」
管理人「DSi 店頭展示用」→google先生「きれいなのほしいん?メルカリにあるでー」
って感じで、全く詳細が調べられない事態に…
しばらくつけていると緑色が弱くなることが分かったぐらいで、何もわからない。
当時のDSiの付属品や周辺機器なはずないし、店舗購入特典でもないだろうから、店頭でアピールするためのグッズみたいなものかと思います。確かにこんなようなの飾ってあったような無かったような…
色々と謎は深いですが、なんかすごく神秘的できれいだし、検索結果出てこないならレアなんだろうから深くは調べません。というか深く調べてもわかりませんでした。(じゃあサムネもタイトルも正体がわかったかのように書くなし)
ところで
PS2の記事のときに「しばらく更新できるかわからない」的なことを書いておきつつも、書き溜め?が二つあります。うれしいことに舞い込んでくるネタが多くて。さらにもう一つネタが増えそうなので、まだしばらくは更新するかもしれないです。(閉店セール詐欺と一緒じゃん)