本体のみのジャンクモニターを狭い場所に縦で設置する。
ども。管理人です。
少し風邪気味です。風邪を引いてしまっては仕事ができないので、無理は禁物ですね。
そんなことはともかく、今回はブックオフで格安で購入してきたDELLのモニターを狭いところに縦で設置します。
本体
DELLのE2016Hです。19.5インチのビジネス向けのモニターで、画質は1,600 x 900のHD、ディスプレイポートとVGA搭載と、デスクワークでは十分なスペックです。(デスクワークみたいなことはしないけど。)
背面です。本来ならDELLのロゴが書いてあるプレートが真ん中にありますが、ついてないです。
付属品は完全に無しで、VGAでの動作確認済み。本体の汚れを理由に980円。定価が2万なことを考えるとお得?
シールのあとのようなベタベタや指紋などで少し汚かったですが、ウエットティッシュとシール剥がしで解決。
設置場所
ここに縦で設置します。がしかし、問題点が多い。多すぎるので、わかりやすく箇条書きに。
- モニターアームが使えない
- 上下の余裕は5cm程度
- 足元が狭い (奥行き25cm×幅23cm)
- メインのモニターと干渉するから、少し右側にずらす
詳しく見ていきます。
モニターアームが使えない理由はこれです。
設置場所の机の奥がこんなふうに塞がれているので、机の奥側に挟むタイプのアームは却下。壁につけるタイプも、木の強度不足で却下。
上下の余裕が5cm程度というのは、見てわかるとおり。モニターを直接置いたときのモニター上端と天井の隙間が小さい。
なぜこんなに狭いかかというと管理人の居住区の一部がベットの下だからである。
別に,、薄い本が隠してあるような隙間に、黒光りする生き物と一緒になって生活している訳ではなく、二段ベッドの上だけのようなものの下に居ると言えば伝わるだろうか。
次に、足元が狭い。スーファミがギリギリおけるぐらいのスペースしかないんです。普通のモニタースタンドを置くには、PS2を横置きできるぐらいのスペースは欲しいところです。
で、メインのモニターに干渉するからってやつ。今東芝のテレビ(19インチ)があるところに間もなく23インチのモニターがやってきます。
それを考えると、DELLのモニターを干渉させないために右へずらす必要があります。ただ、さっき確認したとおり、モニターの後ろはかなり狭く、自由度が限らてしまうんです。
今回使う物
上記の問題を解決すべく買ったものはこちら
持ち運び可能な折りたたみ式のモニタースタンドと、VESA規格増設プレート。小さいモニタースタンドにうまくVESA 規格増設プレートを組み合わせて問題を解決しようってわけ。
モニタースタンドから紹介します。
めっちゃ簡易包装。
小さい。いけそう。
こっちは安心と信頼の日本製。一品入魂の言葉が良い。どうやって使うかは見てからのお楽しみ。
組み立て
早速組み立てます。
まずは、モニタースタンドの裏からVESA規格増設プレートを装着。
VESA規格増設プレートのもう一端を、モニタースタンド付属のスペーサーを挟んで取り付けて完成。
設置した
薄々察しはついていたけど、右足に重りをつけないと、バランスを崩して向かって右側に倒れて落っこちてしまう。とりあえず、部屋に展示してあった車の部品を置いてバランスを保ってます。(小さい割に重くて、重りに最適。)
倒れてメインのモニターが傷つくと嫌なので、ネジがついている部分は包装(?)しました。
重りを置くだけだと、地震のときに不安なので、裏から何かで釣る必要がありそうです。
ってわけで釣りました。ベットの網と先程のスペーサーを、タンスの奥底から見つけてきたアクセサリー用の紐で輪状に繋げました。自分の趣味に合わなくて使ってなかったから、ちょうどいいね。
完成
完成形がこんな感じ。メインのモニターも設置を完了し、ノートパソコンと合わせて三画面化できました。
これで作業しながら配信を見たり、ななぱち回しながら麻雀ながら音楽聞いたり、グーグルアナリティクス見ながらブログの記事編集しながらアフィリンク張ったりできます。(どれも二画面でもできるってツッコミは無しね)
とは言いつつも、core-i5のノートじゃ出来ることは限られてきますが…
スマホからの撮影で、少し画質が悪いです。ごめんなさい。次回は真ん中のメインモニターのレビュー記事かな。
それではまた。